TOKYO SWEETS COLLECTION IN NAGOYA

去る、2010年3月26日(金)
名古屋城が一望できる「ウェスティンナゴヤキャッスル」にて、
昨年11月に東京で開催され、話題と人気をさらったイベントがとうとう名古屋でも開催されました!

スイーツ大好き委員会では、東京だけでなく(東京の模様はこちらへ)、名古屋のコレクションへも潜入が成功。

13時半には会場へ到着。
既にオシャレに着飾った綺麗な女性たちが大勢集まって
おりました。
ただ、意外と男性のお客様も多い?!という印象も受けました。
昨今の男性のスイーツ人気も窺えますね。

14時~
いよいよイベントスタートです。東海テレビのアナウンサーの進行の
もと、まずは1st STAGE LIVE SWEETS & TALKが始まりました。

それぞれのシェフが、プロの技を披露。

1. 高木シェフ

ウェディングケーキのホイップの技を披露。
流れるような手の動き、まさに熟年の技が光り輝きます。

高木 康裕

菓子工房アントレ シェフパティシエ

1973年生まれ。千葉県出身。1992年に渡仏。
「プリンス・ド・フランス」にて修行。帰国後、
1997年に「アントレ」のチーフとして父より引き
継ぐ。1999年より5年連続ベルギーモンドセレク
ション世界大会ショコラ・コンフィズリー・サブレ
部門最高金賞。他TVチャンピオン等で優勝。

2. 田中シェフ

即興で「春」をイメージしたスイーツを作り上げました。
イチゴや、マカロンを丁寧に配置し、アクセントに桜の木を
使用した作品はまさに「春」を感じさせてくれます。
紅一点パティシエならではの女性らしい作品となりました。

田中 千尋

カフェタナカ

独自の喫茶文化が根づく名古屋のコーヒー
専門店に生まれ、子供の頃からお客様と接する
ことで、おもてなしの楽しさ、悦びを覚える。
学校卒業後、パリのル・コルトンブルー、リッツ・
エスコフィエでフランス菓子を学び、その後有名
ホテルや三ツ星レストランで約二年間の修行を
経て帰国し、1995 年、実家である「カフェタナカ」
のリニューアルオープンと同時にシェフパティシエに就任。幸せの
美味しいティータイムのためにフランス菓子文化と歴史をかみしめ[
ながら、素材に愛情を込め日々新しいお菓子作りに取り組み学び続ける
2003 年3 月 ジェイアール名古屋タカシマヤ店 オープン
2007 年9 月 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島店 オープン
(社)愛知県洋菓子協会理事

3. 加納シェフ

繊細で難しい飴細工の技を見せていただけました。
微妙な温度や、力加減を調節し飴を自由自在にクルクルと操る
手の動きはまさにプロの技。長年の経験と時間を必要とする
細かな手の動きに観客の目が一心に注がれました。

加納 義仁

ウェスティンナゴヤキャッスル ベーカリー料理長

1966年愛知県生まれ。
建築デザインをしながら26歳でパティスリーの
道へ。名古屋有名ケーキ店を経て、2006年
ウェスティンナゴヤキャッスルのベーカリー
料理長となる。魅了あるデザイン性と自慢の
ムースの口どけ感は、最も人気。

4. 辻口シェフ

マカロンタワーにフランべを施します。
炎が上がった瞬間には、観客からのどよめきと共に、砂糖の甘い香りが会場全体に漂います。
目でも香りでも楽しめる作品となりました。

辻口 博啓

モンサンクレール オーナーパティシエ

1967年生まれ。
石川県出身。和菓子屋の長男として生まれる。
5度の世界大会に日本代表として出場し
優勝経験を持つ。
現在、自由が丘にある「モンサンクレール」の他、
コンセプトの異なる10ブランドを展開。
各企業とのコラボレーションやプロデュース、講演やテレビ出演などの
他、7月にインターネットで学ぶ菓子教室「SUPER SWEETS SCHOOL」を開講。

4人のパティシエの技の披露が終了するといよいよファッションショー。

前半では、「furfur」 というブランドとそれぞれのパティシエがコラボしました。
それぞれのパティシエが織りなすスイーツと、ドレスの世界観が見事にマッチして華やかなショーでした。
衣装のアクセントに飴細工やチョコレート、マカロンを身にまとい、モデルは颯爽とランウェイを歩く。まさに、魅せるスイーツでした。

そしていよいよ、後半である 2nd STAGE。

5. 長谷川シェフ

蓮の花を連想させる、幻想的な飴細工が施されたケーキに、
ホイップとバーナーでのあぶりのテクニックの披露。
パティシエの世界に入って30年という長谷川シェフの卓越した
技を見ることができました。

長谷川 亨平

レニエ グランシェフ パティシエ

名古屋市内の老舗洋菓子店にて修行後、
有限会社お菓子屋レニエを設立。フランス菓子
の追求のため幾度となく渡仏、パリを中心に
見聞を広める。2007年、今までの集大成である
レニエ グランメゾンを展開。
そしてレニエ グランメゾン内にカフェブールジョンを拡張、ショコラトリー
セヌフォを新設し、店舗を広げている。
現在、TV番組のスウィーツコーナーや大手メーカーのスウィーツの
プロデュース、全国講習会でも活躍。独特の感性や切り口が人気を
集めている。

6. 白鳥シェフ

赤い飴を使った飴細工を披露。
熱い飴を適度な温度になったところでケーキにかけ流します。
赤と白のコントラストが美しく、「いったいどんな作品に
なるのか?」とワクワクするような作品でした。

白鳥 裕一

キャトーズ・ジュイエTokyo オーナーパティシエ

1965年生まれ。埼玉県出身。
「欧風菓子クドウ」、「アルパジョン」を経て
1989年に渡仏。パリの「デュティル」、「ルーソー・
エ・スール」で修業の後帰国し、
1991年に埼玉県越谷市に「フランス菓子キャトーズ・
ジュイエ」をオープン。
2007年4月、丸の内新丸ビルB1に「キャトーズ・ジュイエTokyo」を
オープン。

7. 神田シェフ

チョコレートを巧みに操る技を見せてくれました。
難しいチョコレートをいとも簡単に操ってしまう手の動きに観客の
視線は釘付けに。こうしたプロの技をライブで見ることができる
のは同イベントの魅力の一つですね。

神田 広達

ロートンヌ オーナーシェフ

1972年生まれ。東京都出身。
コンクールのため渡仏を繰り返す。
ジャンマリーシブナレル杯ショコラ部門受賞。
その後もフランスはパリ、プロヴァンス地方
などで開催されるコンクールで数々の受賞を果たす。
帰国後、実家が経営する「ロートンヌ」を引き継ぎ、1998年よりオーナー
シェフに就任する。現在ニンテンドーDSソフトの監修や出版等、
幅広く活躍中

8. 柴田シェフ

女性をイメージしたというRの線を意識した白いケーキに、
ブラックチョコレートとホワイトチョコレートでアレンジを加え、
独特の世界観を披露しました。
ユーモラスな作品で私たちを魅了してくれました。

柴田 武

シェシバタ シェフ

1971年生まれ岐阜県多治見市出身。
神戸「ジャンムーラン」パリ「ホテル・リッツ・
エスコフィエ」パリ「シェ・ミラベル」などで腕を磨く。
1995年シェ・シバタ多治見
2006年シェ・シバタ名古屋をオープンする。
2007年ラシエット・ドゥ・シバタを名古屋栄にてオープン
2009年シェ・シバタ上海を合弁企業を立ち上げオープン
毎日、3店舗のお菓子作りから企業、百貨店などのイベントや
プロデュース、雑誌、TVの取材、講師など多忙な日々を送るパティシエ。
レシピ本「パティシエのエスプリ」旭屋出版の著者でもある。
2009年日本から飛び出し国際都市、上海にて日本人オーナーパティ
シエとして初の上海支店をオープンした。
上海へは月一度は最低行き、現地の情報、更なる展開とクオリティー
管理を自らしている。

その後は、後半4名のパティシエと「DRESSCAMP」というブランドのコラボファッションショーです。
春夏ということで、水着やマリンをテーマにした作品も多く、前半のフワフワとした可愛らしいイメージとは異なり、カッコいい、
エッジのきいたファッションが多く見られました。

もちろん会場内では、ここだけでしか味わえないというスペシャルなスイーツも振る舞われ、
まさに有名パティシエの競演!
観客たちは舌鼓を打ちながらショーを堪能しました。

今回のショーまさに五感で楽しむ「SWEETS」+「FASHION」エンターテイメントといえます。
今回は東京だけでなく、地元名古屋で活躍するパティシエも多数参加し、総勢8名もの
シェフがキャッスルに集結しました。
名古屋で初となるスイーツコレクションは歓声と拍手の中、幕を閉じました。

また、終了後には各パティスリーからの焼き菓子もお土産としていただきました。

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